平成18年度 株式会社 道北土木 冬期安全大会
「安全第一」 生誕100年 安全の原点・基本に戻ろう
平成18年12月 1日
◆ 労働災害の現状
・ 平成18年10月末 道内死亡労働災害
全産業 59人(前年同月比 △20人)
建設業 15人(前年同月比 △1人)
・ 平成17年11月は魔の1月 建設業で11人死亡
・ 平成18年11月は竜巻で一度に9人死亡
・ 留萌労基署管内 1〜10月 全産業で死亡0人
◆ 事故災害事例に学ぶ
・ 警備員がロータリー除雪車に巻き込まれ死亡
・ 誘導員がロータリー除雪車に巻き込まれ死亡
・ 作業員がロータリー除雪車に巻き込まれ死亡
・ 除雪助手がグレーダーから降りるとき路面に転落し死亡
・ 住民が除雪ショベルカーにひかれ死亡
・ 小児が除雪車の雪に埋り死亡
◆ ビデオ上映
飲酒運転による事故の恐ろしさ 悲惨さを訴えます
◆ まとめ
・除排雪作業は最も危険な作業、作業前のミーティング
各身の役割を確認しよう
・現場は常に移動している。一声掛け合うコミュニケーションある
現場にしよう
・ 誘導者との合図は確実に 後方に「目」はない、安全確認が第一
・「健康」あっての安全作業、作業は基本に忠実に
・プロドライバー 歩行者 通行車両に優しい運転。住民に喜ばれる作業
・動いている「作業車」には絶対に近づかないこと
ゼロ災害はみんなの願い!みんなの協力あっての安全!
求@旭川保険センター